2014年12月26日金曜日

「鳥取砂丘新聞」 12月上旬号発行のお知らせ

鳥取砂丘ジオパークセンターから活動状況や、
砂丘の状況をお伝えする砂丘新聞が発行されました。

12月上旬号では、「さむ~い冬がやってきたよ!」で砂丘の冬本番の様子や「堆砂垣の砂除去作業」、「風成横列シート&砂丘カルメラ」が掲載されています。
その他に「鳥取砂丘イリュージョンと砂の美術館3Dプロジェクションマッピング」、「鳥取砂丘へようこそ♪パチャさん」、「自然公園財団のお仕事紹介」では除雪作業を写真付きで紹介されています。

次回の発行をお楽しみに。

お問い合わせ先
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鳥取砂丘ジオパークセンタ-
689-0105 鳥取市福部町湯山2164-661
0857-22-0021 FAX0857-27-9580
開館時間 9001700
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2014年12月22日月曜日

ふしぎ発見!鳥取砂丘 鳥取砂丘調査研究報告会のご案内

【日時】2015年1月10日(土)13:00~
【場所】とりぎん文化会館第2会議室
【内容】
〇特別講演「山陰海岸に並ぶ火山の不思議と防災
      ―大山火山の火山灰と鳥取砂丘の砂は同じ?―」
鍵山恒臣 京都大学教授
※この講演は「鳥取大学地域貢献支援事業(大山町)」との共催事業です。
〇調査研究報告
・「砂丘海岸の保全と再生」 松原雄平 鳥取大学教授
・「メガリップルのでき方」 小玉芳敬 鳥取大学教授
・「鳥取砂丘に見られる植物の顔ぶれとその特徴」 永松大 鳥取大学教授
・「自然電位法による鳥取砂丘の地下水位推定に関する基礎的研究
  ―繰り返し測定からみえてきたこと―」 塩崎一郎 鳥取大学准教授
・「植生と砂移動の関わり」 木村玲二 鳥取大学乾燥地研究センター准教授
・「鳥取砂丘におけるハンミョウ類の分布・生活史・衰亡とクロコウスバカゲロウの衰退」 鶴崎展巨 鳥取大学教授
【料金】無料
【お問い合わせ先】
鳥取砂丘再生会議事務局(鳥取県生活環境部砂丘事務所内)
689-0105 鳥取市福部町湯山2164-661
TEL 0857-22-0583 FAX 0857-22-0584


2014年12月11日木曜日

鳥取砂丘親子イベント風を知ろう!風と遊ぼう!のご案内 

鳥取砂丘とつくった冬の北西風について学ぼう!
自分で作った風玉やたこを使って、鳥取砂丘に吹く風を調べるよ。
平成27125日(日)10001200
ところ 鳥取砂丘パークインフォメーション(鳥取砂丘市営駐車場内)
【対 象】小学3年生以上の親子
【定 員】先着20名
【持ち物】はさみ、ものさし(30㎝)
【講 師】神近 牧男 先生(鳥取砂丘ジオパークセンター)
※参加は無料ですが、鳥取砂丘市営駐車場をご利用の場合は
駐車料金(500円)が必要です。
【お申込み・お問い合わせ先】
689-0105 鳥取市福部町湯山2164-661
鳥取県生活環境部砂丘事務所 (担当:川口)

みなさんのご参加お待ちしております。


2014年12月9日火曜日

鳥取市での山陰海岸ジオパーク活動 ~1年間を振り返って(後半)~

〇7月
・平成25年度山陰海岸ジオパーク写真コンクール巡回写真展(鳥取市鹿野往来交流館)
 山陰海岸ジオパークの魅力をテーマとした写真コンクールを開催しました。397点の作品の中から厳正なる審査の結果、合計20作品が入賞されました。

・夏祭りPRキャラバン隊
 鳥取市内の様々な夏祭りにおいて、こいけちゃんと一緒に山陰海岸ジオパークのPRをしてきました。多くの人にジオパークのことを知っていただけました。

〇8月
・山陰海岸ジオパーク世界ジオパークネットワーク(GGN)再審査
 山陰海岸ジオパークは4年に1度の世界審査を受けました。イギリスと中国から審査員が2名来られ、鳥取から京都までを4日間かけて現地審査されました。


・夏休み宿題ラリー
 山陰海岸ジオパークの優れた自然、地形、生物、特産物等に詳しい講師を招いて、小中学生を対象に、夏休みの自由研究を作成する講座を開催しました。

〇9月
・山陰海岸ジオパーク世界再認定&エリア拡大
 8月に審査を受けた山陰海岸ジオパークは、9月23日に世界ジオパークネットワーク
(GGN)に再認定されました。また、鳥取市の旧気高郡全域、旧鳥取市の一部、旧河原町の一部のエリアも新規で認定されました。
  

・日本ジオパークネットワーク(JGN)南アルプス全国大会
 日本ジオパークネットワークの全国大会が南アルプスで行われ、全国のジオパークから多くの人が集結しました。講演会や、ジオツアー、体験イベント、飲食・物販ブースなど、ジオパーク関係者のみならず一般市民も楽しめる大会でした。

〇10月
・鳥取信用金庫による電動自転車贈呈式
 平成25年12月4日~平成26年2月28日まで、鳥取信用金庫が募集していた山陰海岸ジオパーク応援定期預金により、鳥取市、岩美町、新温泉町に電動自転車を贈呈していただきました。



・山陰海岸ジオパーク110kmウオークin因幡・但馬
 直線距離110kmに及ぶ山陰海岸ジオパークの広大で豊かな自然と風土を存分に体感していただくことを目的に、平成24年から3年間でトータル歩行110kmを目指す山陰海岸ジオパーク110kmウオークを実施し、今年で最後となりました。この「山陰海岸ジオパーク110kmウオークin因幡・但馬」では、5km、10km、20kmの3コースがあり、多くの参加者が楽しく、また一生懸命歩かれていました。来年以降は新規エリアも含む120kmウオークがあるかも・・・

・湖山池遊覧船就航
 約30年ぶりに湖山池に遊覧船が復活しました。湖山池は「池」と付く湖沼の中では日本最大の広さであり、多くの伝説も残っています。その伝説や昔話を聞きながら楽しい時間を過ごしてみてください。

・山陰海岸ジオパークフェア
 鳥取銀行と但馬銀行による山陰海岸ジオパークの活性化イベントが行われました。講演会や、ジオパークの展示ギャラリー、企業向けの商談会などが行われ、多くの方にジオパークのことを知っていただけました。

・湯村会議
 山陰海岸ジオパークについて、“ジオパーク活動”のアジアにおける知の拠点をめざすとともに、国内外に大きくアピールするため、山陰海岸ジオパーク国際学術会議「湯村会議」が開催されました。鳥取市からも、エリア拡大地域の勝部のまちづくり活動について発表されました。


〇11月
・山陰海岸ジオパークフェスティバルinとっとり
 山陰海岸ジオパークの世界再認定&エリア拡大を記念したフェスティバルが鳥取駅前バードハットで行われました。たくさんのジオグルメや、山陰海岸ジオパークエリアのご当地キャラが集まってのイベント、講演会など、見て、聞いて、遊んで、食べて、ジオパークをまるごと体感していただきました。



・あおや郷土館の山陰海岸ジオパーク展示コーナー開設
 鳥取市青谷町をはじめとする鳥取市西地域の貴重な郷土資料を調査研究し、収集・保存・展示する場である鳥取市あおや郷土館。そこに山陰海岸ジオパーク展示コーナーが開設されました。山陰海岸ジオパークの西の拠点施設として、鳥取市青谷町の魅力を中心に山陰海岸ジオパークの情報を展示しております。




いかがでしたでしょうか?
今年はたくさんの出来事がありましたね!ここには載せられていないイベントもたくさんありました。
来年も山陰海岸ジオパークの更なる飛躍を目指して、地域の方々と協力して頑張っていきたいと思います。
今後も山陰海岸ジオパークをよろしくお願いします。



鳥取市での山陰海岸ジオパーク活動 ~1年間を振り返って(前半)~

○1月
・第19回上地感謝祭
上地感謝祭では、谷口会長による上地の昨年の成果と今後の抱負を述べられました。その後、上地のおいしいお食事が振舞われました。市長をはじめ、上地と交流のあった様々な方や団体等大勢の方が参加されていました。

・恋するフォーチュンクッキー山陰海岸ジオパークVer完成
当時流行の恋するフォーチュンクッキーの山陰海岸ジオパークVerが完成しました。

○2月
・山陰海岸ジオパークガイド養成講座
 山陰海岸ジオパークのガイド養成講座が開催され、ジオパークガイドに必要な知識をガイドの皆さんに習得していだきました。

・山陰海岸ジオパーク・隠岐世界ジオパーク共同写真展
 世界に認められた山陰の2つのジオパークそれぞれの写真コンテスト入選作品の写真展が開催されました。併せて山陰海岸を旅した女子旅モニターさんのミニ写真展も行われました。

○3月
・白兎360°ムービー
白兎海岸の様子を360°パノラマ風景でご覧いただけるムービーが完成しました。

・かちべを食する会
拡大エリアのかちべで採れた山菜や野菜、かちべ伝承館で作った豆腐などを中心に、かちべの味をバイキング方式でお楽しみ頂きました。

○4月
・鳥取砂丘ジオパークセンター40万人セレモニー
 平成22年4月にオープンし、40万人を迎えました。
 


○5月
・平成25年度山陰海岸ジオパーク写真コンクール巡回写真展(ジオパークセンター)
 山陰海岸ジオパークの魅力をテーマとした写真コンクールを開催しました。397点の作品の中から厳正なる審査の結果、合計20作品が入賞されました。



○6月
・山陰海岸ジオパーク新エリアPLUSフォーラム
 山陰海岸ジオパークの世界ジオパークネットワーク再認定に向け、岩美高校と鹿野小学校の活動発表や、世界のジオパークの状況を参考にしながら、ジオパークを活用した地域振興を地域の皆さんとともに考えるフォーラムを開催しました。


・山陰海岸ジオパークエリア拡大記念展示会
「鳥取市青谷町から京都府京丹後市まで約120kmの魅力」と題して、日本画家である吉田茅穂子様の山陰海岸ジオパークの美しい風景を描写した日本画30作品と、山陰海岸ジオパークのパネル展示を行いました。


振り返ってみると今年はたくさんのイベントがありましたね♪
まだまだありますよ!
後半に続く・・・


 




2014年12月5日金曜日

「鳥取砂丘新聞」 11月下旬号発行のお知らせ

鳥取砂丘ジオパークセンターから活動状況や、
砂丘の状況をお伝えする砂丘新聞が発行されました。

11月下旬号では、「色鮮やかな鯰ヶ池」で
見ごろを迎えている鯰ヶ池の紅葉や「~昔は砂丘で一休み~柳茶屋跡地」、
「文人の足あとをたどるツアー」が掲載されています。
その他に「11月もやっぱり…満車御礼!!!」で約320台収容できる駐車場の11月の連休の様子や「ジオパークセンターのワックスがけ」、
「地元小学生砂丘学習シーズン」、「鳥取砂丘イリュージョンⅦ 光がおどる国から鳥取砂丘こどもの国~」が写真付きで紹介されています。

次回の発行をお楽しみに。

お問い合わせ先
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鳥取砂丘ジオパークセンタ-
689-0105 鳥取市福部町湯山2164-661
0857-22-0021 FAX0857-27-9580
開館時間 9001700
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2014年12月2日火曜日

「鳥取砂丘新聞」 11月上旬号発行のお知らせ

鳥取砂丘ジオパークセンターから活動状況や、
砂丘の状況をお伝えする砂丘新聞が発行されました。

1月上旬号では、「砂丘の空は秋から冬へ」では砂丘の秋から冬への模様替えの真っただ中の様子や「植物たち早くも冬支度!」や「ミラクルムーン」が掲載されています。
その他に「第4回☆鳥取砂丘ALLSTARZ駅伝」、但馬ドームで開催された「山陰海岸ジオパークフェスティバル」が写真付きで紹介されています。

次回の発行をお楽しみに。

お問い合わせ先
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鳥取砂丘ジオパークセンタ-
689-0105 鳥取市福部町湯山2164-661
0857-22-0021 FAX0857-27-9580
開館時間 9001700
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